避妊・去勢手術について

当院ではワンちゃんネコちゃんの不妊手術(避妊、去勢手術)を随時受け付けております。

マーキングなどの問題行動や子宮蓄膿症などの病気が予防できることを鑑みて、できれば基本的に全てのワンちゃんネコちゃんに実施して頂きたい手術です。

こちらは完全予約制になりますので、当日のご連絡ではお受けできません。
事前にご来院もしくはお電話にてご予約頂くことが必要になります。

料金やご不明な点など、お気軽にお問い合わせください。

手術のリスク軽減について

避妊、去勢手術については全身麻酔下での処置になります。

麻酔処置にはそれ自体にリスクが伴うので、100%安全と言い切れる処置ではありません。

ただし、前述の通りできれば基本的に全てのワンちゃんネコちゃんに実施して頂きたい手術です。

当院では、不妊手術のリスクを少しでも軽減させるために以下のことに重点を置いています。

麻酔の導入から覚醒まで
高い呼吸管理機能を持つ麻酔器やなるべく身体に負担がかからない麻酔薬を厳選して導入しております。
また、血圧や心拍数といった数値の変化が生命に直結する項目については常時モニタリングを実施し、
万が一のトラブルに迅速に対応できる体制を整えております。
低侵襲手術の実施
基本的に全ての不妊手術に超音波血管シーリングシステムを使用します。
これによって、血管を糸で縛っていく従来の方法と比べて手術時間が大幅に短縮され、縫合糸に対するアレルギー反応のリスクを低減させることができます。
その他体内で必要な縫合についても吸収糸を用いることで、後々に体内に糸という異物が残ることがないようにします。
(男の子のネコちゃんの去勢手術については基本的に縫合を必要としないため、超音波血管シーリングシステムの適用外となります。)
術後の痛みのコントロールにも対応しており、傷口の化膿予防のための抗生剤や痛み止めをしっかりと使用していきます。」状況に応じて抗生剤や痛み止めを術後ご自宅で内服して頂くこともあります。

よくあるご質問

吸収糸を使うと術後の抜糸も必要ないのですか?

吸収糸で皮膚縫合を行った場合、いずれは体内に位置する部分の糸が吸収されることで体外に位置する部分の糸も脱落しますので、術後の抜糸をしないことも可能ではあります。

ただし、術創の治療経過としては、適切な時期に抜糸を行った方が治りが早くなりやすいので、基本的には術後の抜糸を実施させて頂きたいと考えております。

【現在受付休止中】特定の飼い主がいない外猫ちゃんの不妊手術

現在、特定の飼い主がいない外猫ちゃんの不妊手術は受付休止中です

特定の飼い主がいない外猫ちゃんの不妊手術については当院で対応可能です。

麻酔処置になりますので、基本的に事前予約制になります。

ただし、捕獲のタイミングを正確に測るのが難しい事も多いので、手術日時については可能な限り対応させて頂きます。

ご希望に添えないこともあるのでその点はご了承下さい。

手術と同時にワクチン接種や駆虫薬を滴下したり、その他麻酔下でできる処置で有れば対応できますので、お気軽にご相談下さい。

麻酔から覚醒した後の処置については外猫ちゃんの性質上難しい場合がありますのでご留意下さい。

野田市在住の方だけではなく、流山市や松戸市、我孫子市など市外の方からの手術もお受けいたします。

地域猫の不妊手術における助成制度等をご利用される場合は、必ず当院にお電話で事前にご確認ください。

捕獲器の貸し出しについて

捕獲器の貸し出しも承っております(当院で手術する場合に限ります)。

その際にはお預かり金(5,000円)と身分証のコピーを頂きます。

お預かり金については、捕獲器の返却時にお返し致します。

耳カット(さくら耳)について

手術と同時に耳カット(さくら耳)を実施します。

これは、手術済みの目印をつけることで外に放した後に再び手術のために捕獲されるのを防ぐために行いますので、基本的に全ての子で実施します。

麻酔下で実施致しますのでご安心ください。